【2024年版】東海大学総合型選抜プレゼン対策(文理融合学部)
文理融合学部は「熊本キャンパス」です。東海大学のメインの湘南キャンパスではないので注意しましょう！
この記事では東海大学文理融合学部の総合型選抜のプレゼン情報について学科ごとに「対策方法」と合わせて分かりやすくまとめています。
大学のHPに掲載されている情報だとPDFファイルを開いて、拡大しないと読めないので見づらいですよね。
目次から自分の興味がある学科名をタップして読んでくださいね。
この記事で紹介しているのは総合型選抜の学科課題型のプレゼンテーションの情報です
そもそも総合型選抜って何？という人のためにこちらの記事で東海大学の総合型選抜の種類についてまとめていますのでぜひ合わせてご覧ください。
プレゼン実施までに必要な準備
プレゼンは二次選考で実施します。
しかし、その前に一次選考でプレゼン課題に関するレポートの提出が求められ、一次選考を突破しなければ二次選考に進むことができません。
ですので一次選考の書類提出(9月上旬)までに準備を終わらせる必要があります。
一次選考の書類提出に向けた準備
- プレゼンテーマに必要な知識を身につける
- 正しい文章力を身につける
- 自分の考えを持ちながら調べる
知識ゼロの状態からプレゼン内容を書き始めるのは非常に厳しいです。
そのため、出題テーマに関連した情報を調べたりイベントに参加する必要があります。
情報の集め方
- 図書館に行って最低5冊は関連した本を読む
- 自分の進みたい学科の教授が書いた本を読む
- ネットニュース
- YouTube
- 現地取材に行く
- 関連したボランティア活動に参加する
- 展覧会やイベントに参加する
また、調べた内容をまとめ上げる文章力を身につけるために、論理的な文章を書くトレーニングが必要です。
借り物の文章ではなく、自分自身の「経験や考え」を取り入れて書きましょう。
二次選考のプレゼン本番に向けた準備
一次選考が突破できたら、いよいよ二次選考のプレゼン本番に向けた準備が必要になります。
プレゼン本番では視覚的に分かりやすくするために以下の持ち込みが許されています。
- 模造紙
- プロジェクター
- パソコン
- 配布資料
- その他(紙芝居など)
ただし学部学科ごとに使用できるものに制限があるため、自分が受ける学科の受験要項を確認しておきましょう。
この記事でも学部学科ごとに使用可能なものを書いてありますので安心して読み進めてくださいね。
また、プレゼンに向けての準備では制限時間を考えなければなりません。
短くても長くてもダメです。
ストップウォッチや動画撮影を利用して時間ピッタリを狙って練習を重ねていきましょう。
練習の方法は、できるだけ多くの人の目の前でプレゼンをし、フィードバックをもらいながらやることをオススメします。
可能であればダイソーなどでスマホ用の三脚を用意し、自分のプレゼンを毎回録画しながらやると良いです。
視線や、立ち方、口癖、声の大きさなど、様々な改善点を客観的に見ることができるからです。
そして、試験の直前までできるだけ多くの練習を重ねて、自信を持ってプレゼンできるようにしていきましょう。
総合型選抜を実施している文理融合学部の学科
- 経営学科
- 地域社会学科
- 人間情報工学科
文理融合学部では上記の3つの学科があります。
それぞれのプレゼンの内容と対策方法について説明していきます。
経営学科
経営学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。
課題
以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。
下記の5つの課題から1つを選び、所定の形式に沿って作成したものを提出。
- 少子高齢化が進み、日本経済の活力が低下してきています。日本の経済を再び元気にするためには、どんな産業に力を入れていくのがよいか、具体例をあげてあなたの意見を述べてください。
- 誰もが簡単に運動やスポーツに親しめるように、総合型地域スポーツクラブの設立や、Jリーグの地域貢献事業、さまざまなスポーツの地域独立リーグやクラブチームの設立など、近年日本におけるスポーツでの変化が起こっています。具体例をあげて、このような変化に対するあなたの意見を述べてください。
- 日本の植物はさまざまな原因によって、絶滅の危機に直面しているものも少なくありません。その要因は道路工事、園芸採取、自然の移り変わり等、いろいろ考えられます。あなたが考えつく「植物を絶滅に追い込む要因と保護活動」について、具体例をあげてあなたの意見を述べてください。
- いまや世界各国とのヒト・モノ・カネの動きが盛んになってグローバル化が進んでいます。「企業経営分野」「スポーツビジネス分野」「アグリビジネス分野」から具体例をあげて、グローバル化に対するあなたの意見を述べてください。
- 地域の活性化策は、その地域に新たなビジネスを生み出します。あなたの住んでいる地域で行われている地域活性化 の試みや、あなたが考える地域活性化のためのアイデアについて述べてください。
経営学科には、企業経営分野、スポーツビジネス分野、アグリビジネス分野(農業関係)があります。
自分の最も興味のある分野について徹底的に調べ上げながら対策に挑みましょう。
一次選考の評価ポイント
- 課題で求められている内容に沿っているか。
- 調べた結果とともに、あなたの意見も記述されているか。
- 参考文献が明記されているか。
- 文章が論理的に段落分けされているか。
- 誤字・脱字がないか。
一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。
しっかりと時間をかけて準備しましょう。
指定用紙および文字数
- 選択した課題番号とタイトルを明記すること
- 手書きの場合:A4原稿用紙(ヨコ書き、20 字×20行)3,000〜4,000字程度、7〜10枚程度
- パソコンの場合:A4用紙(ヨコ書き、35字×30行)3,000〜4,000字程度、3〜4枚程度
- 図表を用いる場合は、文章とは別にA4用紙にまとめる。
- 参考文献を明記し、文章とは別にしてA4用紙にまとめる。
図表や参考文献についての記載は指定文字数に含みません
指定時間
二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。
トータル25分
内訳
- プレゼン 10分
- プレゼンの質疑応答 5分
- 面接&口述試験 10分
口述試験の内容
口述試験では以下の2つについて話せるようにしておきましょう。
- 英語による自己紹介と自己アピール
- 最近の経営・経済を中心とする時事問題で関心があることについて
英語による自己紹介と自己アピールについて
まずは日本語で自己紹介と自己PRを作り上げましょう。
それを英訳し、2〜3分程度で話す練習をしておきましょう。
要項に詳しい時間は書かれていませんが、面接と口述試験の合計が10分間ですので、5分間を口述試験に割り振ると考えると自己紹介は2分〜3分が妥当であると考えられます。
最近の経営・経済を中心とする時事問題で関心があることについて
以下の2つの方法を組み合わせると情報を集めやすくなります。
- 日経新聞
- ホリエモンチャンネル
最新の経営や経済に関する情報は日経新聞から情報が得られます。
親に頼んで入試期間だけ日経新聞の購読をお願いしましょう。
もし断られてしまった場合はX(旧Twitter)で日経新聞の電子版のアカウントをフォローしておきましょう。
重要なニュースの見出しだけ見ることができます。
また、家の近くの図書館で日経新聞が読めるなら、無料で読むことができます。
新聞に書かれている内容について知らない言葉がたくさん出てきますので、それらについては調べて理解しておきましょう。
YouTubeのホリエモンチャンネルでは時事に関する内容を分かりやすく説明してくれるのでオススメです。
持ち込むもの
経営学科では以下の使用が許可されています。
効果的にアプローチするために必須です。
以下3つのどれかを使って発表できる準備をしておきましょう。
- 模造紙
- プロジェクター(大学が用意)とUSBメモリ
- 配布資料
模造紙について
使用できる模造紙は79cm×109cm2枚程度です。
黒板などにマグネットで貼り付けて使用します。
模造紙の文字や写真を隠してしまわないように普段使っているマグネットを持ち込むようにしましょう。
プロジェクターとUSBメモリについて
プロジェクターとPCは大学が用意してくれるのでUSBメモリだけ持っていけば大丈夫です。
投影の準備も試験官にお任せしましょう。
USBメモリについてはデータが入れば何でも良いですが
中身に入れるデータについては気をつけることがあります。
Windows版のPowerPoint2016以降のバージョンで作成した資料に限られますので注意しましょう。
Mac版やGoogleスライドでの作成はNGです。
万が一の機材トラブルに備え、プレゼンで使うスライドを3部ずつA4サイズで印刷して用意しておきましょう。
3部ずつというのは面接官2名と自分用です。
また、スライドでは見にくい細かいデータなどについては資料を用意したほうが伝わりやすいため、特にトラブルがなくても最初から面接官に手渡しておくと安心です。
配布資料について
配布資料のみでのプレゼンも選択できます。
その場合はA4用紙を3部ずつ用意しましょう。
枚数に制限はありませんが、10分間で話切れる量にしておく必要があります。
これらの対策を一人でやるのは不安ですか？
『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。
詳しい情報はこちらからぜひ！
＼ 新高3生、あと残席3名／
全国どこからでも無料相談できます！
地域社会学科
地域社会学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。
課題
以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。
下記の2つの課題から1つを選び、所定の形式に沿って作成したものを提出。
- 国内旅行で行きたい観光地を 1 つ選び、その観光地を選んだ理由、興味ある自然、歴史・文化、生活スタイル、産業 などの観光資源について具体的に述べてください。そして、これらの観光対象を活用した1泊2日の旅行プランを作成し、旅行者を誘致するためのセールスポイントを説明してください。
- 企業等の広告宣伝は、テレビCMや新聞・雑誌だけでなく、SNS等のネットの活用など幅広い展開を見せています。現在、流れているCMの中から、最も印象に残っているCMを選び(ジャンルは自由、複数でも可)、その内容を示し、 特徴やポイント、改善点について、あなたの考えや意見をまとめてください。
一次選考の評価ポイント
- 課題に適切に対応した内容になっているか。
- 客観的な記述、論理的な構成になっているか。
- 誤字・脱字がなく、文書作法を適切に守っているか。
- 課題についてあなたが考えたことを明確に伝えられているか。
一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。
しっかりと時間をかけて準備しましょう。
指定用紙および文字数
- 選択した課題番号を明記し、必ずタイトルをつける
- 手書きの場合:A4原稿用紙(ヨコ書き、20字×20行)2,000字程度、5枚程度
- パソコン等で作成する場合:A4用紙(ヨコ書き、35字×30行)、2,000字程度、2枚程度
- 図表を用いる場合は、文章とは別にして A4用紙にまとめる
- 書籍やインターネットを参照した場合、文末に明記する
- 書籍について:書名・著者名・出版社・発行年月日を明記する
- 参考ホームページについて:URLとアクセスした日時を記入する
図表や参考文献についての記載は指定文字数・枚数に含みません
指定時間
二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。
トータル25分
内訳
- プレゼン 10分
- プレゼンの質疑応答 5分
- 面接&口述試験 10分
口述試験の内容
口述試験では以下の2つについて話せるようにしておきましょう。
- 英語による自己紹介と自己アピール
- 地域活性化・観光・広報メディア等の本学科に関連する時事問題に対する自身の見解について
英語による自己紹介と自己アピールについて
まずは日本語で自己紹介と自己PRを作り上げましょう。
それを英訳し、2〜3分程度で話す練習をしておきましょう。
要項に詳しい時間は書かれていませんが、面接と口述試験の合計が10分間ですので、5分間を口述試験に割り振ると考えると自己紹介は2分〜3分が妥当であると考えられます。
地域活性化・観光・広報メディア等の本学科に関連する時事問題に対する自身の見解について
以下の2つの方法を組み合わせると情報を集めやすくなります。
- 図書館にある複数の新聞会社の記事
- ホリエモンチャンネル
新聞会社ごとに取り上げている記事が異なるため、複数の新聞会社の記事を読む必要があります。
図書館に行くと無料で複数の新聞記事を読むことができますし、参考文献用に印刷もさせてもらえます。
また、YouTubeのホリエモンチャンネルでは時事に関する内容を分かりやすく説明してくれるのでオススメです。
時事問題について上記の方法で情報を集め、「①問題点」「②原因」「③解決策(自分の考え)」これらについてハッキリと短い言葉で説明できるように準備しておきましょう。
持ち込むもの
地域社会学科では以下の使用が許可されています。
効果的にアプローチするために必須です。
以下3つのどれかを使って発表できる準備をしておきましょう。
- 模造紙
- プロジェクター(大学が用意)とUSBメモリ
- 配布資料
模造紙について
使用できる模造紙は79cm×109cm2枚程度です。
黒板などにマグネットで貼り付けて使用します。
模造紙の文字や写真を隠してしまわないように普段使っているマグネットを持ち込むようにしましょう。
プロジェクターとUSBメモリについて
プロジェクターとPCは大学が用意してくれるのでUSBメモリだけ持っていけば大丈夫です。
投影の準備も試験官にお任せしましょう。
USBメモリについてはデータが入れば何でも良いですが
中身に入れるデータについては気をつけることがあります。
Windows版のPowerPoint2016以降のバージョンで作成した資料に限られますので注意しましょう。
Mac版やGoogleスライドでの作成はNGです。
万が一の機材トラブルに備え、プレゼンで使うスライドを3部ずつA4サイズで印刷して用意しておきましょう。
3部ずつというのは面接官2名と自分用です。
また、スライドでは見にくい細かいデータなどについては資料を用意したほうが伝わりやすいため、特にトラブルがなくても最初から面接官に手渡しておくと安心です。
配布資料について
配布資料のみでのプレゼンも選択できます。
その場合はA4用紙を3部ずつ用意しましょう。
枚数に制限はありませんが、10分間で話切れる量にしておく必要があります。
これらの対策を一人でやるのは不安ですか？
『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。
詳しい情報はこちらからぜひ！
＼ 新高3生、あと残席3名／
全国どこからでも無料相談できます！
人間情報工学科
人間情報工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。
課題
以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。
下記の3つの課題から1つを選び、所定の形式に沿って作成したものを提出。
- 人工知能、知能ロボット、環境計測、健康と情報、医療と工学のうち興味のあるものを1つ選び、概要と感想をまとめる。
- あなたがこれまでに作成した、パソコンのプログラム(ゲームや便利な機能を実現したものなど)、あるいは、電子 回路(組み立てキットも可)について説明し、あなたの考えや感想を加えて、レポートとして提出してください。
- 代表的な生命維持管理装置の一つに血液浄化装置があります。本装置がどのような状態の患者に用いられるのか、またその効果についてわかりやすく説明し、あなたの考えや感想を加えて、レポートとして提出してください。
一次選考の評価ポイント
- 選択した課題の内容を正しく理解しているか
- 具体的でわかりやすい記述をしているか
- 調べた結果に加えて、あなたの考えが述べられているか
- 誤字・脱字がないか
一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。
しっかりと時間をかけて準備しましょう。
指定用紙および文字数
- 選択した課題番号を明記し、タイトルをつける
- 手書きの場合:A4原稿用紙(ヨコ書き、20字×20行)2,000字程度、5枚程度
- パソコン等で作成する場合:A4用紙(ヨコ書き、35字×30行)、2,000字程度、2枚程度
- 図表を用いる場合、図表は本文中に挿入する
- 参考文献は本文末尾にまとめて記載する
図表や参考文献についての記載は指定文字数に含みません
指定時間
二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。
トータル25分
内訳
- プレゼン 10分
- プレゼンの質疑応答 5分
- 面接&口述試験 10分
口述試験の内容
口述試験では以下の2点からそれぞれ出題されます。
- 数学IA,IIBの基礎知識
- 物理基礎,化学基礎から選択した方の基礎知識
数学IA,IIBの基礎知識
学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。
また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。
時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。
物理基礎,化学基礎から選択した方の基礎知識
物理基礎,化学基礎の勉強に学校の教科書は適していません。
内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。
そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。
- 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
- 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講
- 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
- 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講
最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。
それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。
持ち込むもの
人間情報工学科では以下の使用が許可されています。
効果的にアプローチするために必須です。
以下3つのどれかを使って発表できる準備をしておきましょう。
- 模造紙
- プロジェクター(大学が用意)とUSBメモリ
- ノートパソコン
- 配布資料
模造紙について
使用できる模造紙は79cm×109cm2枚程度です。
黒板などにマグネットで貼り付けて使用します。
模造紙の文字や写真を隠してしまわないように普段使っているマグネットを持ち込むようにしましょう。
プロジェクターとUSBメモリについて
プロジェクターとPCは大学が用意してくれるのでUSBメモリだけ持っていけば大丈夫です。
投影の準備も試験官にお任せしましょう。
USBメモリについてはデータが入れば何でも良いですが
中身に入れるデータについては気をつけることがあります。
Windows版のPowerPoint2016以降のバージョンで作成した資料に限られますので注意しましょう。
Mac版やGoogleスライドでの作成はNGです。
万が一の機材トラブルに備え、プレゼンで使うスライドを3部ずつA4サイズで印刷して用意しておきましょう。
3部ずつというのは面接官2名と自分用です。
また、スライドでは見にくい細かいデータなどについては資料を用意したほうが伝わりやすいため、特にトラブルがなくても最初から面接官に手渡しておくと安心です。
ノートパソコンについて
ノートパソコンを持参することもできます。
普段使用しているパソコンにWindows版のPowerPointがない場合は使い慣れた自分のパソコンを持ち込むのも一つの手です。
ただし、プロジェクターと繋げるためにはVGA端子が接続できるパソコンに限られます。
最近のパソコンにはVGA端子を差し込めるものがないため、変換コネクタを購入する必要があります。
パソコンを持ち込むかUSBを持ち込むか自分の環境にあった方を選びましょう。
配布資料について
配布資料のみでのプレゼンも選択できます。
その場合はA4用紙を3部ずつ用意しましょう。
枚数に制限はありませんが、10分間で話切れる量にしておく必要があります。
これらの対策を一人でやるのは不安ですか？
『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。
詳しい情報はこちらからぜひ！
＼ 新高3生、あと残席3名／
全国どこからでも無料相談できます！
よくある質問コーナー(Q&A)
東海大学に総合型選抜で合格を目指すなら
「東海AOラボ！」
まずは無料の受験相談から！
＼ 新高3生、あと残席3名／
全国どこからでも無料相談できます！
コメント