【2026年版】東海大学総合型選抜プレゼン対策(工学部)

この記事では東海大学工学部の総合型選抜のプレゼン情報について学科ごとに「対策方法」と合わせて分かりやすくまとめています。


大学のHPに掲載されている情報だとPDFファイルを開いて、拡大しないと読めないので見づらいですよね。


目次から自分の興味がある学科名をタップして読んでくださいね。

この記事で紹介しているのは総合型選抜の学科課題型のプレゼンテーションの情報です

そもそも総合型選抜って何？という人のためにこちらの記事で東海大学の総合型選抜の種類についてまとめていますのでぜひ合わせてご覧ください。

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プレゼン実施までに必要な準備

プレゼンは二次選考で実施します。


しかし、その前に一次選考でプレゼン課題に関するレポートの提出が求められ、一次選考を突破しなければ二次選考に進むことができません。


ですので一次選考の書類提出(9月上旬)までに準備を終わらせる必要があります。

一次選考の書類提出に向けた準備

• プレゼンテーマに必要な知識を身につける
• 正しい文章力を身につける
• 自分の考えを持ちながら調べる

知識ゼロの状態からプレゼン内容を書き始めるのは非常に厳しいです。


そのため、出題テーマに関連した情報を調べたりイベントに参加する必要があります。

情報の集め方

• 図書館に行って最低5冊は関連した本を読む
• 自分の進みたい学科の教授が書いた本を読む
• ネットニュース
• YouTube
• 現地取材に行く
• 関連したボランティア活動に参加する
• 展覧会やイベントに参加する

また、調べた内容をまとめ上げる文章力を身につけるために、論理的な文章を書くトレーニングが必要です。


借り物の文章ではなく、自分自身の「経験や考え」を取り入れて書きましょう。

二次選考のプレゼン本番に向けた準備

一次選考が突破できたら、いよいよ二次選考のプレゼン本番に向けた準備が必要になります。


プレゼン本番では視覚的に分かりやすくするために以下の持ち込みが許されています。

• 模造紙
• プロジェクター
• パソコン
• 配布資料
• その他(紙芝居など)

ただし学部学科ごとに使用できるものに制限があるため、自分が受ける学科の受験要項を確認しておきましょう。


この記事でも学部学科ごとに使用可能なものを書いてありますので安心して読み進めてくださいね。



また、プレゼンに向けての準備では制限時間を考えなければなりません。


短くても長くてもダメです。


ストップウォッチや動画撮影を利用して時間ピッタリを狙って練習を重ねていきましょう。


練習の方法は、できるだけ多くの人の目の前でプレゼンをし、フィードバックをもらいながらやることをオススメします。


可能であればダイソーなどでスマホ用の三脚を用意し、自分のプレゼンを毎回録画しながらやると良いです。


視線や、立ち方、口癖、声の大きさなど、様々な改善点を客観的に見ることができるからです。


そして、試験の直前までできるだけ多くの練習を重ねて、自信を持ってプレゼンできるようにしていきましょう。

総合型選抜を実施している工学部の学科

• 航空宇宙学科　航空宇宙学専攻
• 航空宇宙学科　航空操縦学専攻
• 機械工学科
• 機械システム工学科
• 電気電子工学科
• 医工学科
• 生物工学科
• 応用化学科

東海大学の工学部には全部で7つの学科があります。


それぞれの学科のプレゼンの内容と対策方法について説明していきます。

航空宇宙学科　航空宇宙学専攻

航空宇宙学科　航空宇宙学専攻のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

入学後にこの学科で学びたいことについて、以下の2つの課題から1つを選んで課題を作成してください。

※ワークショップに参加できなくても②での出願はOK！
ワークショップの詳細については航空宇宙学専攻のホームページを確認しましょう。

一次選考の評価ポイント

1. 入学後に学びたいことが明記されているか
2. ①の場合：ワークショップの内容が明記されているか
3. ②の場合：どんなことに興味を持って、挑戦的に取り組んできたかが明記されているか
4. わかりやすく論理的に記述されているか

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 手書き、パソコンどちらも可
• A4用紙（文字数、縦書きかヨコ書きかは自由）表紙1枚を含めて６枚程度
• 表紙には課題番号、タイトル、日付、学校名、氏名を記入する
• 図や表、写真、参考文献は指定枚数に含む

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 7分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 13分

口述試験の内容

理科（物理基礎・物理）に関する問題の解き方について。

攻略のヒント

学校の物理の教科書は非常に読みにくいうえに表記が難しいです。


そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
2. 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。

それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

また、航空宇宙学科での勉強を考えると、これらは最低限やっておくべきことだと言えます。

持ち込むもの

航空宇宙学科では以下のものが必要です。

• ノートパソコン

ノートパソコンについて

HDMI 端子のいずれかのケーブルが接続可能なノートパソコンの持ち込みが可能です。

プレゼンのスライドをプロジェクターを使って投影します。

当日の機材トラブルに備え、スライドの内容を入れたUSBメモリと、スライドを印刷した資料をA4サイズで3部(面接官2人と自分の分)用意して持っていきましょう。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。

詳しい情報はこちらからぜひ！

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全国どこからでも無料相談できます！

航空宇宙学科　航空操縦学専攻

航空宇宙学科　航空宇宙操縦学専攻のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

小学3年生～6年生を対象にした航空教室の講師として、航空機や運航についてわかりやすく解説するために実施するクイズ問題案を作成してください。

内容は以下の表の内容についてそれぞれ１問ずつとします。

さらに、自身の作成したクイズ問題の模範解答と答え合わせ後に行う問題解説案を作成し、問題と解説の意図を説明してください。

問題を作る際の参考資料について

クイズを作成する際は、以下のサイトを参考にしてください。
https://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aviation/phak
①はChapter 1「Introduction To Flying」の 1-2 ～ 1-4 まで、②はChapter 5「Aerodynamics of Flight」の 5-1 ～ 5-8 まで、③Chapter 12「Weather Theory」の 12-12 ～12-17 までを精読して参考文献に加え、作成しましょう。

上記の参考資料以外を参考にしたい場合はそれらの出典も明記してください。

一次選考の評価ポイント

指定用紙および文字数

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

口述試験

英語の基礎学力(コミュニケーションと自己表現)及び数学(数学Ⅰ・数学A)の基礎知識について

数学の基礎知識について

出題されるのは数学Iと数学Aの範囲のみです。


そのため、学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。

また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。

時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。

英語の基礎学力について

英語でのコミュニケーションとあなた自身の自己表現について聞かれます。

あなた自身の本学科を志望した理由など、聞かれそうな内容や伝えたい内容について英語で話せるようあらかじめ原稿を作成し読み込むなど、当日スムーズに発表できるよう練習を重ねておきましょう。

本番では原稿を見ることができません。また発音なども綺麗にできているとより良い印象につながるので練習風景をスマートフォンで撮影し自分で見返すなどの練習もしてみると良いでしょう。

持ち込めるもの

航空操縦学専攻では以下のものを持ち込むことができます。

これらを組み合わせての発表もＯＫ

またこれらの持ち物は終了後回収されないので、袋の用意など持ち帰る準備をしておきましょう。

模造紙について

模造紙は試験会場の黒板やホワイトボードに貼り付けて使用します。

マグネットが用意されていますが、模造紙に書き込んだ内容が隠れないよう自分で普段使っているマグネットを持ち込むと本番に焦らずに済みます。

USBメモリについて

作成したスライドをUSBメモリに入れて持ち込むことができます。

パソコンとプロジェクターは大学側が用意してくれます。

また、スライドを作成する際はWindows版のPowerPoint2016以降のバージョンで作成し、万一の場合に備えてスライドを印刷した資料を４部用意しましょう。

配布資料について

配布資料を持ち込む場合はA4用紙で4セット用意しておきましょう。

自分用と面接官3人の分です。

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。

詳しい情報はこちらからぜひ！

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機械工学科

機械工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

以下の二つの課題から一つ選んで課題を作成してください。

探究課題タイプ

次の要求を満たすロボットまたは車両（以下、ロボットと呼ぶ）を設計し、以下の内容を含むレポートを作成。

レポートに含める内容

要項に「ポンチ絵」という謎の言葉が出てきますが、こちらを参考にして作成すればOKです

探究課題タイプでは以下の二点が重要になります。

設計したロボットが複数ある場合は、複数のアイデアから最終的な案に達した経緯を記入しても構いません

探究活動報告タイプ

高校での総合的な探求の時間や課外活動等で取り組んだ内容について、以下の4点が明らかになるようにレポートを作成してください。

一次選考の評価ポイント

1. 指定された形式になっているか。
2. 的確なタイトルがつけられているか。
3. あなたの考えが十分に検討されており、図表などを使って分かりやすく記述しているか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 手書き・パソコンどちらで作成してもOK
• A４レポート用紙を使用
• １枚当たりの文字数や、全体のページ数は自由
• 図は文章とは別にA4用紙(枚数は自由)にまとめて添付すること。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 10分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 10分

口述試験の内容

数学Ⅰ,数学Ⅱ,物理基礎の基礎知識について

攻略のヒント

数学の基礎知識について

出題されるのは数学Iと数学IIの範囲のみです。


そのため、学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。

また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。

時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。

物理基礎について

物理基礎の勉強に学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
2. 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。

それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

また、機械工学科での勉強を考えると、これらは最低限やっておくべきことだと言えます。

持ち込むもの

機械工学科のプレゼンテーションでは以下のものが必要です。

• USBメモリまたはノートパソコン
• 配布資料(任意)
• ロボットの実物（任意）

またこれらの持ち物は終了後回収されないので、袋の用意など持ち帰る準備をしておきましょう。

USBメモリについて

Windows版のMicrosoftPowerPoint2021、2019、2016 のいずれかで作成されたファイルをUSBメモリに保存して持参しましょう。

プロジェクターとパソコンは大学が用意してくれます。

ノートパソコンについて

Windows版のPowerPoint以外のプレゼンテーションソフトを使う場合は自分のノートパソコンを持っていくことができます。

ただし、大学のプロジェクターと繋ぐためにHDMI端子を差し込めるパソコンに限られます。

MacBookなどのPCにはHDMI端子を差し込む箇所がありません。その場合は変換コネクタを持っていきましょう。

配布資料について

プレゼンのスライドとは別に詳細資料などの持ち込みも可能です。


A4用紙で２セット用意しておきましょう。


また、USBメモリや持参したPCで何かしらの機材トラブルに備えてプレゼン資料を3部、必ず持っていきましょう。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


詳しい情報はこちらからぜひ！

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全国どこからでも無料相談できます！

機械システム工学科

機械システム工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

下記の3つの課題から1つを選び、下記の形式に沿って作成したものを提出。

探究課題タイプ

以下に示す3つの観点を参考にして、あなたが興味を持った機械システムを1つ選んでください。

選んだ機械システムについて、以下の表の内容を含めてまとめてください。

探究活動報告タイプ

高校での総合的な探求の時間や課外活動等で取り組んだ内容について、以下の3点が明らかになるようにレポートを作成してください。

高大接続タイプ

工学部機械システム工学科のオープンキャンパスに参加し学んだことを踏まえ、入学後に身に着けたい力や学びたいことについてまとめてください。

オープンキャンパスの詳細は東海大学のホームページを確認してください。

一次選考の評価ポイント

1. 選択した課題の内容を的確に表すタイトルがつけられているか。
2. 指定された形式になっているか。
3. 参考文献の丸写しでなく、その内容を理解して自分の言葉で記述しているか。
4. 記述内容に明らかな間違いはないか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 手書きの場合：A4原稿用紙（ヨコ書き、20字×20行）5枚程度
• パソコン等で作成する場合：A4用紙（ヨコ書き、図）2,000字程度
• 必ずタイトルをつける。
• 図表を用いる場合、文章とは別にして A4 用紙にまとめる。
• 参考文献は本文の最後にまとめる。

図表や参考文献は指定文字数・枚数にカウントされません。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 10分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 10分

口述試験の内容

数学Ⅰと数学Ⅱは必須。加えて物理基礎または化学基礎のうち理科１科目の基礎知識について聞かれます。

攻略のヒント

数学の基礎知識について

出題されるのは数学Iと数学IIの範囲のみです。


そのため、学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。

また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。

時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。

物理基礎または化学基礎について

物理基礎か化学基礎のいずれかを選び、口述試験で質問されます。

対策についてですが、どちらも勉強するのに学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
2. 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講
3. 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
4. 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講

物理か化学のうち得意な方を勉強しましょう。

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。

それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

持ち込むもの

機械システム工学科では以下のものが必要です。

• USBメモリまたはノートパソコン

これらの持ち物は終了後回収されないので、事前に持ち帰る準備をしておきましょう。

USBメモリについて

Windows版のMicrosoftPowerPoint2016以降のファイルで作成されたファイルをUSBメモリに保存して持参しましょう。

プロジェクターとパソコンは大学が用意してくれます。

ノートパソコンについて

Windows版のPowerPoint以外のプレゼンテーションソフトを使う場合は自分のノートパソコンを持っていくことができます。

ただし、大学のプロジェクターと繋ぐためにVGA端子またはHDMI端子を差し込めるパソコンに限られます。

MacBookなどのPCにはVGA端子とHDMI端子を差し込む箇所がありません。その場合は変換コネクタを持っていきましょう。

配布資料について

USBメモリや持参したPCで何かしらの機材トラブルに備えてプレゼン資料をA4サイズで１部、必ず持っていきましょう。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


詳しい情報はこちらからぜひ！

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全国どこからでも無料相談できます！

電気電子工学科

電気電子工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

以下の2つの課題から1つ選び、課題を作成してください。

探究課題タイプ

電気・電子・情報・通信工学分野の科学技術のうち、あなたが興味を持ったものについて以下の表の内容を含めてまとめてください。

探究活動報告タイプ

高校での総合的な探求の時間や課外活動等で取り組んだ内容について、以下の4点が明らかになるようにレポートを作成してください。

電気工学、電子工学とは？

以下の４つのような、機械工学や高速通信などの様々な技術を支える学問です。

情報工学、通信工学とは？

高度な情報化社会に欠かせないインターネットなどの基盤技術を支えるための学問です。

一次選考の評価ポイント

1. 指定された形式になっているか。
2. 的確なタイトルがつけられているか。
3. 参考文献の丸写しでなく、その内容を理解して自分の言葉で分かりやすく記述しているか。
4. 提案が十分に検討されており、わかりやすく述べられているか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 必ずタイトルをつける
• 手書きの場合：A4原稿用紙（ヨコ書き、20字×20行）2,800字程度、7枚程度
• パソコン等で作成する場合：A4用紙（ヨコ書き、40字×36行）2,800字程度、2枚程度
• 図表や写真、参考文献はそれぞれ本文とは別の紙にまとめる

図表や参考文献は指定された文字数・枚数にカウントされません。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 8分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 12分

口述試験の内容

数学Ⅰと数学Ⅱは必須。加えて物理基礎または化学基礎のうち理科１科目の基礎知識について聞かれます。

攻略のヒント

数学の基礎知識について

出題されるのは数学Iと数学IIの範囲のみです。


そのため、学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。

また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。

時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。

物理基礎または化学基礎について

物理基礎か化学基礎のいずれかを選び、口述試験で質問されます。

対策についてですが、どちらも勉強するのに学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
2. 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講
3. 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
4. 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講

物理か化学のうち得意な方を勉強しましょう。

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。

それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

持ち込めるもの

電気電子工学科では以下のものが使用可能です。

• 模造紙（枚数は自由）
• USBメモリ
• 配布資料（枚数制限なし）３部
• 工作物
• 発表用メモ（自分の手元用）

これらを組み合わせて発表してもOK

またこれらの持ち物は終了後回収されないので、袋の用意など持ち帰る準備をしておきましょう。

模造紙について

模造紙は試験会場の黒板やホワイトボードに貼り付けて使用します。

マグネットが用意されていますが、模造紙に書き込んだ内容が隠れないよう自分で普段使っているマグネットを持ち込むと本番に焦らずに済みます。

USBメモリについて

Windows版のMicrosoftPowerPoint2021、2019、2016 のいずれかで作成されたファイルをUSBメモリに保存して持参しましょう。

プロジェクターとパソコンは大学が用意してくれます。

配布資料について

プレゼンのスライドとは別に詳細資料などの持ち込みも可能です。


A4用紙で3セット用意しておきましょう。自分用と面接官2人の分です。


また、USBメモリや持参したPCで何かしらの機材トラブルに備えてプレゼン資料を3部、必ず持っていきましょう。

工作物について

他の学科ではなかなか珍しく、工作物を持ち込むことが可能です。


必要に応じて持参することで、面接官の記憶に留まりやすくなり、大きなアピールに繋がります。

手元用メモについて

電気電子工学科の試験では手元用のメモの持ち込みも許可されています。

ですが、基本的には面接官の方を見ながら堂々と発表するほうが伝わりやすくなり、良い印象を持たれやすくなります。

なのでメモはあくまでもお守り代わりくらいに考えておいて、なにも見ずに発表を行えるよう練習を重ねましょう。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


詳しい情報はこちらからぜひ！

＼ 高3生　受付中　先着20名様まで入会金無料／

全国どこからでも無料相談できます！

医工学科

医工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

下記の 2 つの課題から 1 つを選び、所定の形式に沿って作成したものを提出。

探究課題タイプ

医工学科の学びに関連する探究のテーマを選ぶために、以下に示す2つの観点を参考にして、あなたが興味のあるテーマを決めてレポートを作成してください。

選んだテーマについて、以下の表の4点を含めてまとめてください。

参考のテーマに書いてあった用語について、どうレポートを膨らませたらいいかの例をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

1.X線装置について

近年の医療現場において、人体の検査に大きく役立っている医療用X線装置。

Ｘ線がどういうもので、ほかにどのような分野で活用されているのか、医療用のものとの動作原理や運用条件の違いなどについて調べてみましょう。

次に、現状の利点や欠点、医療現場での新たな運用方法や欲しい機能、運搬・運用をしやすくするための工夫などを考え、あなたの言葉で述べましょう。

2.超音波画像診断装置について

病院では超音波画像診断が利用され、診断精度は向上しています。

まず、超音波の性質とともに、超音波画像診断装置の原理を調べてください。

次に超音波断層診断装置の利点と欠点について、今後どのような機能がついていたらよいかあなたの考えをレポートにまとめてください。

3.体温計について

電子体温計（わきの下に挟んで測定するタイプ）、赤外線体温計（空港や、飲食店に設置されている体表面温度）の仕組みを調べてください。

次に電子体温計で、自分の体温をいろいろな時刻や、状態（食後や運動後など）で測定しグラフに表し、わかったことをレポートにまとめてください。

また、体温計から得られるデータをどのように利用できるか、あなたの考えをレポートにまとめてください。

4.聴診器について

聴診器にも、メーカーによってさまざまな種類や特徴があります。

材料やパーツなどの仕組みとそれによる機能の違い、小児用や成人用、心音の聞き取りやすさなどについて調べてみましょう。

次に聴診器を使うことの利点や欠点、聴診器の機能の拡充に生かせそうな技術や研究などについて、あなたの考えをまとめましょう。

探究活動報告タイプ

高校での総合的な探求の時間や課外活動等で取り組んだ内容について、以下の3点が明らかになるようにレポートを作成してください。

一次選考の評価ポイント

1. 指定された形式になっているか。
2. 的確なタイトルがつけられているか。
3. 参考文献の丸写しでなく、その内容を理解して自分の言葉で記述しているか。
4. 記述内容に明らかな間違いはないか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 必ずタイトルをつける
• 手書きの場合：A4 原稿用紙（ヨコ書き、20字×20行）5枚程度
• パソコン等で作成する場合：A4用紙（ヨコ書き、図） 2,000字程度
• 図表は、指定された字数には含まない。
• 課題作成に使用した資料は、参考文献としてレポートの最後にまとめる。

図表や参考文献は枚数にカウントされません。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 10分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 10分

口述試験の内容

数学Ⅰと数学Ⅱは必須。加えて物理基礎または化学基礎のうち理科１科目の基礎知識について聞かれます。

攻略のヒント

数学の基礎知識について

出題されるのは数学Iと数学IIの範囲のみです。


そのため、学校の教科書に書かれている公式理解と少なくとも例題は全問繰り返し解いて、何を聞かれても答えられるよにしておきましょう。

また、ただ解くだけでなく、正解を導くためのプロセスを説明するつもりで勉強するのをオススメします。

時間に余裕があれば教科書の各単元の章末問題も解いておけると更に良いです。

物理基礎または化学基礎について

物理基礎か化学基礎のいずれかを選び、口述試験で質問されます。

対策についてですが、どちらも勉強するのに学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 物理[物理基礎・物理]入門問題精講
2. 物理[物理基礎・物理]基礎問題精講
3. 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
4. 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講

物理か化学のうち得意な方を勉強しましょう。

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方を人に説明できるように「公式説明ノート」を作ります。

それができたら基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

持ち込むもの

医工学科では以下のものが必要です。

• USBメモリ
• 万が一の配布資料

発表内容のメモの持ち込みも許可されています。

ですが基本的には面接官の方を見ながら堂々と発表するほうが内容もより伝わりやすく、良い印象を持たれやすくなります。
なのでメモはあくまでお守り代わりくらいに考えておいて、なにも見ずに発表できるよう練習を重ねておきましょう。

またこれらの持ち物は終了後回収されないので、袋の用意など持ち帰る準備をしておきましょう。

USBメモリについて

Windows版のMicrosoftPowerPoint2016以降で作成されたファイルをUSBメモリに保存して持参しましょう。

プロジェクターとパソコンは大学が用意してくれます。

万が一の配布資料について

試験当日になんらかの機械トラブルが発生するかもしれません。

このリスクを回避するために、作成したパワーポイントのスライドをA4用紙で１セット印刷して用意しておきましょう。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


詳しい情報はこちらからぜひ！

＼ 高3生　受付中　先着20名様まで入会金無料／

全国どこからでも無料相談できます！

生物工学科

生物工学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

下記の 3 つの課題から 1 つを選び、所定の形式に沿って作成したものを提出します。

1. 生命科学に関連する最近の話題の中で、今後重要な問題として浮上するであろう事柄の 1 つを取りあげ、その問題点や解決に対する社会の取り組みを調査し、あなた自身の意見とともに報告してください。
   （例：再生医療、遺伝子組換え食品、感染症、iPS 細胞、クローン技術など）
2. 過去のノーベル化学賞または生理学・医学賞の研究を 1 つ取りあげ、その内容（研究の背景、課題解決の方法、研究の成果、社会に与えた影響）を報告してください。
   また、その研究の応用や将来の発展について、あなたの考えを説明してください。
3. 高校で実施した探究活動や課外活動の成果をまとめてください。
   内容としては、以下の内容を記載してください。
   
   ・探究活動や課外活動の目的
   ・テーマを選んだ経緯や背景
   ・調査や実験などの方法
   ・それにより得られた結果
   ・結果から考察されること
   ・参考にした資料等
   
   またグループで行った活動成果の場合は、その中で自分が果たした役割を明記してください。

一次選考の評価ポイント

1. 課題を選択した理由が簡潔に述べられているか。
2. 課題について調査に用いた手段の適切性や調査努力の質と量が十分であるか。
3. 第二次選考での発表を見越した課題のまとめかた、理解がなされているか。
4. 調査した結論とともにあなたの意見が記述されているか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• タイトルをつけること。
• 手書きの場合：A4原稿用紙（ヨコ書き、20字×20行）1,200字以内
• パソコン等で作成する場合：A4 用紙、1,200字以内
• 参考文献は本文の最後にまとめる。

図表や参考文献は指定文字数にカウントされません。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 10分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 10分

口述試験の内容

理科（化学基礎または生物基礎から選択した１科目）の基礎知識について。

攻略のヒント

化学基礎または生物基礎について

化学基礎か生物基礎のいずれかを選び、口述試験で質問されます。

対策についてですが、どちらも勉強するのに学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
2. 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講
3. 生物[生物基礎・生物]入門問題精講
4. 生物[生物基礎・生物]基礎問題精講

化学基礎か生物基礎のうち得意な方を勉強しましょう。

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方や用語の意味、理論を人に説明できるように「説明ノート」を作ります。

それができてから基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

持ち込むもの

生物工学科では以下のものが使用可能です。

• 模造紙(2枚程度)
• ノートパソコン（タブレット端末も可）
• 配布資料(任意)３部

模造紙について

模造紙は試験会場の黒板やホワイトボードに貼り付けて使用します。

マグネットが用意されていますが、模造紙に書き込んだ内容が隠れないよう自分で普段使っているマグネットを持ち込むと本番に焦らずに済みます。

ノートパソコンについて

HDMI端子かVGA端子が使用可能なパソコンかタブレット端末を持ち込めます。

その他の端子の場合は、VGA端子の変換ケーブルも持っていきましょう。

配布資料について

万が一の機材トラブルに備え、プレゼンのスライド資料を印刷して持っていきましょう。

A4用紙で3セット必要です。自分用と面接官2人の分です。

これらの対策を一人でやるのは不安ですか？

『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


詳しい情報はこちらからぜひ！

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応用化学科

応用化学科のプレゼンの情報と対策を紹介します。

課題

以下の課題について一次試験でレポートを提出し、二次試験でプレゼンをします。

以下の2つの課題から1つを選び、調査内容と意見をまとめてプレゼンします。

探究課題タイプ

以下の表の内容を参考に、応用科学科の学びに関連する探究のテーマであなたが興味のあるものを一つ選びましょう。

選んだテーマについて以下の表の内容を含めてまとめてください。

課題1のヒント

化学製品とはプラスチック製品（ペットボトルなど）、合成繊維、合成洗剤、医薬品、化粧品、化学電池（リチウムイオン電池など）、ガラス、陶磁器などのことです。

環境問題やリサイクルなどについても触れ、現在の問題点、原因、解決策をまとめましょう。

課題2のヒント

次世代エネルギーが使われている科学技術は以下のようなものです。

• 太陽光発電
• バイオマス燃料製造
• バイオマス発電
• バイオマス熱利用
• 風力発電
• 水力発電
• 温度差熱利用
• 太陽熱利用
• 雪氷熱利用
• 地熱発電
• 水素エネルギー
• 燃料アンモニア
• CCS・CCUS技術(二酸化炭素を削減する技術)

※バイオマスとは動植物から生まれる生物資源のことで、動物の糞や食品廃棄物、植物の間伐材(森の木々に効率よく日光を当てるために伐採した木材)など様々なものがあります。

上記の次世代エネルギーについて、全て調べ上げたうえで、自分の考えをまとめましょう。

課題3のヒント

現在、世界で起こっている環境問題には以下のものがあります。

• 海洋汚染
• 化学物質・有害廃棄物の越境移動
• オゾン層の破壊・地球温暖化
• 生物多様性の減少
• 鉱物資源やその他資源の減少
• 森林破壊・砂漠化
• 酸性雨

学校で習い、一般的に知れ渡っていることがほとんどです。


そのため、他の受験生と差をつけるためには「プラスα」の知識や、最先端技術などを調べ上げながら準備する必要があります。

関連する本、東海大学の教授が今まさに研究していることや論文などにも目を通しておくと良いでしょう。

探究活動報告タイプ

高校での総合的な探求の時間や課外活動等で取り組んだ内容について、以下の3点が明らかになるようにレポートを作成してください。

一次選考の評価ポイント

1. 指定された形式になっているか。
2. 参考文献の内容を理解し、他者が理解できるように自分の言葉で記述しているか。
3. 提出した課題の内容を的確に表したタイトルがつけられているか。
4. 提出した課題の文章に文法的な誤りや誤字・脱字はないか。

一次選考で書類を提出し、そこで認められたらようやく二次選考でプレゼンができます。

しっかりと時間をかけて準備しましょう。

指定用紙および文字数

• 必ずタイトルをつける。
• 手書きの場合：A4原稿用紙（ヨコ書き、20字×20字、800~1,200字程度)2~3枚程度
• パソコン等で作成する場合：A4用紙（ヨコ書き、800~1,200字程度)
• 図表を用いる場合は、文章とは別にして A4 用紙にまとめる。
• 参考文献は本文の最後にまとめる。

図表や参考文献は指定された文字数・枚数にカウントされません。

指定時間

二次試験プレゼン本番の流れと時間配分は以下の通りです。


トータル25分


内訳

• プレゼン 10分
• プレゼンの質疑応答 5分
• 面接&口述試験 10分

口述試験の内容

化学基礎・化学の基礎知識について聞かれます。

特に「物質の構成と化学結合」「物質の状態と平衡」「有機化合物」「高分子化合物」について聞かれるので、何を聞かれても答えられるように勉強しておきましょう。

攻略のヒント

口述試験に向けた効果的な勉強方法

対策するうえで学校の教科書は適していません。

内容に漏れがなく、詳しく書いてありますが非常に分かりにくいからです。

そのため、東海AOラボでは以下の参考書を推奨しています。

1. 化学[化学基礎・化学]入門問題精講
2. 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講

最初は入門問題精講を2周し、出てきた全ての公式の作り方や用語の意味、理論を人に説明できるように「説明ノート」を作ります。

それができてから基礎問題精講を2周解けば、口述試験で聞かれることには全て簡単に答えられるようになります。

持ち込むもの

応用化学科では以下のものを持ち込めます。

• 模造紙　2枚以内
• パソコンまたはUSBメモリ
• 補足資料　３部

これらの持ち物は終了後回収されないので、袋の用意など持ち帰る準備をしておきましょう。

模造紙について

模造紙は試験会場の黒板やホワイトボードに貼り付けて使用します。

マグネットが用意されていますが、模造紙に書き込んだ内容が隠れないよう自分で普段使っているマグネットを持ち込むと本番に焦らずに済みます。

パソコンまたはUSBメモリについて

パソコンは大学側が用意してくれますが、持参も可能です。

持参する場合は、VGA端子またはHDMI端子のいずれかが差し込み可能なものが必要です。

差込口がないパソコンの場合は変換コネクタを持っていきましょう。

また、USBメモリにデータを入れていく場合は大学のパソコンを使うことになるため、Windows版のPowerPoint2016以降のバージョンで作成したスライドが必要です。

万一の場合に備えて、スライドを印刷したものを３部持っていきましょう。

配布資料について

配布資料を持ち込む場合はA4用紙で3セット用意しておきましょう。

自分用と面接官2人の分です。

配布資料は模造紙かスライドの補助としてのものなので、配布資料のみでの発表はできません。





これらの対策を一人でやるのは不安ですか？


『東海AOラボ』では安心して合格に向けた対策ができます。


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